前回、書いた記事がどうやらスマートニュースというスマホ向けのニュースアプリに掲載されたようです。
アクセス数が急激に伸びた為、調べてみるとそこからのアクセスが大半を占めていました。(3/15現在も余波あり)
ここ数日で今まで約一か月半を掛けて蓄積してきた総アクセス数の数倍の数字を見ることになったわけです。まさに Living Daylights!!※1
もちろん数字が増えるのは、ブロガーとしての醍醐味であり、それにより僕の書いた記事が多くの人に読まれるのは本当に嬉しいことです。
遙か以前、ブログが世に流通し始めた頃、「ブログってのはネット上で書く日記だ」という認識で語られることが多かったように記憶しています。実際、今でもそんな認識を持たれている方もいるでしょうが、ブログと日記との違いは、「第三者に自分の思いや情報を発信する記事」であるか否かでしょう。
日記というのは、あくまでも個人がひっそりと自分ために日々の記録や思い出を綴るものだというのが、特にアナログ媒体の時代に於いては一般的な見解だったわけで
他人の日記を視るなどという行為は、例えば推理小説やサスペンスドラマ(或いは実際の捜査で)で、事件の手掛かりになる参考証拠として、已む無く閲読されるのが関の山だったでしょう。
その点、このブログことWeblogは、文字通りウェブ上で公開する記事(記録)であるわけですからね
日記とは違い、書いても誰にも読まれないのでは本末転倒なわけです。なんだか当たり前のこと書いてますけどm(__)m
あれ?はてなダイアリーも日記じゃない?だけどブログでしょ??ということに関しては言わないお約束m(__)m 日本語って難しいですね
まぁこの機に、ニュースに取り上げられた記事以外の過去記事も眠ったままでなく掘り起こしてもらえたらなあというのも切なる願いだったり・・・
ときに、アクセスに関してよりも、今回もっと衝撃だったのは、このスマートニュース、その記事掲載方法が基本的にはコンピュータが総合判断して決めているのだということ
つまり、このインターネット上に無数散在するあらゆる情報の中から、その日に掲載するのに値する記事を厳選しピックアップしているのが人間ではないということ
なんだかんだで今回そのコンピュータの眼鏡に叶ったわけです。どんな判断基準なのか、そのアルゴリズムを研究している方もいらっしゃるようですが・・・
まあ、とにかく何れにせよそのおかげで最近低迷していた感のあったアクセスも持ち直すことができたので結果オーライ?
以上、今回は閑話でした。
次回はまた本腰入れて?雑記綴ります。では
あ、ところで実はスマートニュースに掲載されたのは上述した前回記事だけではなく
こちらの記事も数日前に載ったのですが、こちらは何故かアクセス数にほぼ影響なかったのでした・・・参考までに
しかし、数日で2記事載るとかね・・ 一体何なんでしょうね アトランチスの謎
※1 英国スパイ映画の金字塔007シリーズの第15作目にして、僕が最も好きな4代目ボンドであるティモィー・ダルトンのボンドデビュー作(とはいえ本作含め2作しか主演していないのだが・・・)
そのタイトルがThe Living Daylights (1987年公開)
それまで過去最多7作品主演を務めた故ロジャー・ムーアの演じるコミカルなボンド像を覆したそのワイルドなダンディズムに衝撃を受けた。
危険を生きるニュー・ジェームズ・ボンド
もちろん公開時幼少過ぎてリアル世代ではないことは付け加えておく
で、この映画タイトル妙に心に響いて好きなのだが、どうも意味が諸説あるようで、劇中では「死ぬほどに驚くこと」といった意味で使われている。まさに衝撃
尚、Ahaの歌う同名主題歌もシリーズ中屈指の名曲だと思っている。
とくに男性ボーカル曲が少ないシリーズだけに、前作でありロジャー・ムーアのラストボンド作品となった A View to a Kill(邦題は「美しき獲物たち」1985年公開)で、デュラン・デュランが歌うこちらも同じく同名主題歌 A View to a Kill と並びシリーズでもお気に入りナンバー
あの切なくも儚い歌声と歌詞が堪らない 気になる方は是非
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こちら、僕もカーステレオでリピート再生し続けていた主題歌集。シリーズを知らない人でもおなじみのあのジェームズ・ボンドのテーマから、2006年公開、6代目ボンド ダニエル・クレイグの初主演ボンドムービー「カジノロワイヤル」の主題歌You know My Nameまで 21作品の主題歌+α収録 このご時世に敢えてCDでコレクション如何でしょか
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